• Home
  • Technologies
  • Natural language processing
  • 様々な分野の翻訳データを集積して活用する『翻訳バンク』の運用を開始 -自動翻訳システムのさらなる高精度化に向けて、様々な分野の翻訳データを集積-

Technologies

総務省とNICTは、世界の「言葉の壁」をなくすことを目指すグローバルコミュニケーション計画を推進しており、その一環としてNICTは音声翻訳("VoiceTra"と呼ぶ)とテキスト翻訳("TexTra"と呼ぶ)の研究・開発・社会実装を進めています。
総務省とNICTは、様々な分野における翻訳データの集積に向けて、NICTが様々な分野の翻訳データを集積して活用する『翻訳バンク』の運用を開始することにしました。(図1)
様々な分野で高精度翻訳を実現することで「言葉の壁」をなくし、日本を『世界で最も多言語コミュニケーションが容易な国』にすることによって、日本の経済・社会の活性化に貢献します。

20170908-01La.png

図1)『翻訳バンク』のコンセプト

jp
Technologies
0