2020.10.19
量子もつれの境界則に対する新しいメカニズムの発見 -量子力学を使った情報処理計算の効率化につながる原理を解明-
- Technologies
- Fundamental/Theoretical research
- 国立研究開発法人 理化学研究所 革新知能統合研究センター
- https://aip.riken.jp/pressrelease/kuwahara200908/?lang=ja
<プレスリリース>
2020年9月7日
理化学研究所
慶應義塾大学
理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター汎用基盤技術研究グループ数理科学チームの桑原知剛研究員と慶應義塾大学理工学部物理学科の齊藤圭司教授の共同研究チームは、量子力学的に運動する多数の粒子系(量子多体系)において、最低エネルギー状態(基底状態)が持つ「量子もつれ」に関する新たな法則を発見しました。
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