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Katie Seaborn(認知行動支援技術チーム 客員研究員,東京工業大学 工学院 経営工学系 准教授)が筆頭著者、大武美保子(認知行動支援技術チーム チームリーダー)が最終著者である論文が、「ACM Computing Surveys」に掲載されました。「ACM Computing Survay」は、コンピュータサイエンスの分野で最もインパクトファクターが高いレビュージャーナルです。

近年、音声を使った機器やサービスが増えていています。今回、東京工業大学と理化学研究所は、人間がさまざまな機械の音声(および身体)をどのように知覚し、相互作用するのかをメタ統合により明らかにしました。その結果、人間の好みに関する知見が得られ、エンジニアやデザイナーが将来の発声技術を開発する際に活用することが可能となりました。

詳細は、東京工業大学サイト(英文) でご確認ください。

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