国立研究開発法人 科学技術振興機構（JST）より、「K Program「サプライチェーンセキュリティに関する不正機能検証技術の確立（ファームウェア・ソフトウェア）」公開シンポジウム」開催について情報提供がありましたので、お知らせいたします。
なお、人工知能研究開発ネットワーク主催のプログラムではございませんので、ご質問やご不明な点がございましたら、下記＜お問い合わせ先＞までお願いいたします。

K Program「サプライチェーンセキュリティに関する不正機能検証技術の確立（ファームウェア・ソフトウェア）」公開シンポジウム開催

●開催趣旨：
内閣府及び文部科学省が定めた、経済安全保障重要技術育成プログラム（K Program）における「サプライチェーンセキュリティに関する不正機能検証技術の確立（ファームウェア・ソフトウェア）」に関する研究開発構想では、＜不正機能の意図性に関する評価手法＞、＜ソフトウェア構成の情報を活用した不正機能の検証手法＞および＜システム・サービスのレジリエンス性の確保に関する手法＞の三種類において、必要に応じて生成系AI技術なども活用しながら、その開発を目指します。
今回のシンポジウムでは、研究開発構想並びに研究開発中の研究開発課題の概要、研究進捗を報告するとともにパネルディスカッションを行い、構想全体の取り組みを紹介します。

●開催日時：
2025年10月20日(月) 13:30〜16:45（予定）

●開催形式：
Zoom ウェビナー

●参加費：
無料

●参加申込：
事前登録制

●HP：https://www.jst.go.jp/k-program/news/202510_vuf_sym/index.html
プログラムや事前登録方法等の詳細は、HPにてご案内いたします。

＜お問い合わせ＞
国立研究開発法人科学技術振興機構　先端重要技術育成推進部
E-mail：k-program-event@jst.go.jp

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