日本マイクロソフト株式会社より、日本マイクロソフト協賛イベント（対面開催）「AI政策の現在地と信頼あるデジタル社会の未来像 ～国際協調と官民連携の在り方を巡って」開催について情報提供がありましたので、お知らせいたします。
なお、人工知能研究開発ネットワーク主催のプログラムではございませんので、ご質問やご不明な点がございましたら、下記【参加登録(無料)】のリンク先までお願いいたします。

【ご案内】
AIの社会実装に向けて、世界中でAI政策の議論が加速化する中、日本は、AI新法（「人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律」）を通じてルール形成とイノベーション促進の両立により「世界一AIフレンドリーな国」を目指しています。同法では、日本がG7の議長国として国際的にリードした広島AIプロセスに準拠し、世界のモデルとなる制度により国際協調を促進していくことも重要視されています。また、こうしたAI政策を支えるデータ利活用を含むデジタル政策の議論も進んでいます。本イベントでは、AIやデジタル政策をとりまく現状をとらえ、国内外のキーパーソンによる対話を通じて日本発のAIガバナンスモデルとその国際的な意義、そして、今後のデジタル政策と官民連携の在り方について探ります。

【日時】
2025年6月5日（木）17：00～18：30　（開場：16:30）

【会場】
ザ・キャピトルホテル 東急 1F 「鳳凰」　現地開催（配信はございません）
https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/access/index.html

【主催】
Business Software Alliance（ビジネス ・ソフトウェア・ アライアンス）

【協賛】
日本マイクロソフト株式会社、日本アイ・ビー・エム（予定）、一般社団法人AIガバナンス協会

【登壇者】
■第１部
登壇者（敬称略）
•平井 卓也（衆議院議員、自由民主党 デジタル社会推進本部長）
•ビクトリア・エスピネル（Business Software Alliance CEO）

■第２部
ラウンドテーブル・ディスカッション参加者（敬称略）
•渡邊昇治（内閣府　科学技術・イノベーション推進事務局統括官）
•飯田陽一（総務省 参与、前・情報通信国際戦略特別交渉官）
•大島葉子（日本マイクロソフト　執行役員　政策渉外・法務本部長）
•アンソニー・ルナ（日本アイ・ビー・エム　取締役常務執行役員 法務・知的財産・コンプライアンス担当
•他　（調整中）

■第２部　モデレーター：
•羽深 宏樹（一般社団法人AIガバナンス協会 代表理事）

＊登壇者、プログラム内容は予告なしに変更することがございます。予めご了承ください。

【参加登録(無料)】
https://bsa.or.jp/about-bsa/events20250605/
※イベントページ内のPeatix申し込みページへのリンクからお申込みをお願い申し上げます

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