株式会社角川アスキー総合研究所より、第13回いんぴっとONEセミナー「知財業務は天動説から地動説へ ― AIが駆動させる知財の新時代」開催について情報提供がありましたので、お知らせいたします。
なお、人工知能研究開発ネットワーク主催のプログラムではございませんので、ご質問やご不明な点がございましたら、下記【お問い合わせ】へお願いいたします。

【ご案内】
タイトル：
いんぴっとONE 第13回セミナー
知財業務は天動説から地動説へ ― AIが駆動させる知財の新時代

詳細：https://inpitone.inpit.go.jp/seminar/493/

この度、皆さまの事業戦略やネットワーク作りのお役に立てそうな情報がございますのでご案内致します。
特許庁の外郭団体である（独）工業所有権情報・研修館（以下、INPIT）の事業で、株式会社角川アスキー総合研究所もお手伝いさせていただいています「いんぴっとONE」事業についてご案内いたします。

本事業では、参加者（企業、大学、支援機関等）が相互に交流できるコミュニティ「いんぴっとONE」を2024年11月8日に立ち上げました。

「いんぴっとONE」では知財を軸に経営者や事業担当者の皆さまが、直面する課題を解決し、自身の強みに変えていただけるような情報発信を目指しています。Webサイトやメールマガジンでの発信のほか、セミナーや交流会も提供します。新たなビジネスチャンスや連携の可能性を広げる場としてぜひご活用ください。

「いんぴっとONE第13回セミナー・交流会」を、12月22日(月)にオンラインで開催いたします。

特許業務は今、人が中心となりAIを道具として用いる「天動説」的な構造から、AIが中核を担う「地動説」的な実務構造へと、歴史的な転換期を迎えています。
本講演では、弁理士としての深い実務経験と、株式会社AI Samurai創業者として、スタートアップとしてM&Aでエクジットし、AI開発・提供の知見を併せ持つ白坂 一 氏が登壇します。
知財分野におけるAI活用の歴史を概観しつつ、ChatGPT、Claude、Geminiといった生成AIを活用することで、人が創造的な判断に集中できるようになる「AI中心の実務」を具体的に解説。特に、明細書作成支援の高度化、発明創出支援、そして審査対応支援における具体的な実践事例と、貴社の知財戦略を未来型へ進化させるためのロードマップを提示します。

同時に経営に役立つ知財関連の情報収集や、セミナー・交流会の優先ご案内をお届けする「いんぴっとONE」会員も随時募集しています。（登録・会費無料）
ぜひ、ご登録ください。

【セミナー概要】
名称：
いんぴっとONE 第13回セミナー

日時：
2025年12月22日 (月) 17:00-18:00終了予定（入場開始16:45）

参加費：
無料（事前申し込み制）

定員：
オンライン200名（先着順）

申込締切：
2025年12月19日 (金) 17:00
※お申込みは先着順となります。定員に達し次第、締め切らせていただきますのでお早めにお申し込みください。

【セミナー詳細・お申し込みはこちら】
https://inpitone.inpit.go.jp/seminar/493/

公式サイトでは各種セミナーの詳細や次回予告も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

「いんぴっとONE」公式サイト
https://inpitone.inpit.go.jp/

【お問い合わせ】
いんぴっとONE運営事務局（角川アスキー総合研究所内）
https://inpitone-member.inpit.go.jp/forms/questionform_n#input

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