• Home
  • Menu
  • COVID-19
  • ウェアラブル触覚センサとAIアシストによる双実施型遠隔触診システム(名古屋工業大学)

Menu

発表内容の分類

  • 遠隔環境整備に係るAI利用

技術レベル

  • 現在、研究開発プロジェクトの立案中である

利用するAI 技術

  • センサ波形に基づく診断,適切な触診の動作指示

本研究ではウェアラブル触覚センサとAIを活用することで、理学療法士が行う拘縮の触診を対象に、治療者と患者の双方で触診が実施できる遠隔触診システムの基盤技術を開発することを目的とする。具体的には1)治療者の触診を定量化するシステム、2)遠隔視聴触覚コミュニケーションを用いて治療者のアドバイスのもとで患者(あるいは介護者)が触診を自宅で行えるシステム、3)治療者の触診アドバイスを代替可能なAIアシストを用いた在宅触診システムを開発する

meikoudai.png

担当研究室・研究者名及び連絡先

NITech AI 研究センター 佐野・田中・上村研究室

田中由浩 tanaka.yoshihiro[atmark]nitech.ac.jp

jp
Menu
0