2020.05.29
VR体験のリアリティを高める適応的触覚提示ユーザインタフェースAI(東北大学)
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発表内容の分類
- 遠隔環境整備に係るAI利用
技術レベル
- コアの技術は有するがアイデア段階
利用するAI 技術
- 壁面型インタフェースの動作AI(SVM等の機械学習手法)
バーチャルリアリティ(VR)環境でユーザが壁やドア等の表面に触れた際の触覚フィードバックを適応的に与えるための遭遇型のユーザインタフェースの研究を進めている.ユーザの動きを学習し,予測することで安全に効率的に動作するアルゴリズムを検討している.遠隔会議等の場面に応用すれば,VR空間内で共有された物体や壁に触ることができるため,リアリティ高い体験をすることができる.
担当研究室・研究者名及び連絡先
電気・情報系 情報コンテンツ(北村・高嶋)研究室 北村喜文, 高嶋和毅, 藤田和之
(email: icd-office[atmark]ml.riec.tohoku.ac.jp)
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