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  • 知的感性活動を促すテレワーク聴環境の実現(東北大学)

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発表内容の分類

  • 遠隔環境整備に係るAI利用

技術レベル

  • コアの技術は有するがアイデア段階

利用するAI 技術

  • 音響特徴量の分析,知的感性活動との関連抽出(情報整理・データ解析)

人間が集う場所には「場」が生まれ,その活きた「場」を基点にして新たな技術・文化の創造やその継承に資する創作活動(知的感性活動)が創発される。この知的感性活動を支える「場」を,バーチャル環境で高精度に構築する技術を確立する。特に,聴覚情報を「場」を構成する本質的な感覚情報と考え,実在する聴空間としての様々な「場」を正確に取得・分析し,知的感性活動を促す「場」の音響特徴をAI技術により同定,抽出,強調し,音環境プラットホームとしての「場」を創出する。

担当研究室・研究者名及び連絡先

先端音情報システム研究室・坂本修一 

http://www.ais.riec.tohoku.ac.jp/index-j.html

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