• Home
  • Menu
  • COVID-19
  • 公共施設や商業施設の閉鎖・休業要請後の運営再開計画(challenge4)(東北大学)

Menu

発表内容の分類

  • 感染症対策に係る研究全般に対する AI による支援
  • 感染症の伝搬抑制、人の社会的行動把握に対する AI による支援
  • その他

技術レベル

  • 既に技術を確立しており、産業利用の段階にある
  • 現在、研究開発中である

利用するAI 技術

  • 圧縮センシング(データ解析系)、辞書学習(データ解析系)、スパースモデリング(データ解析系)、組合せ最適化問題(データ解析系)、量子アニーリング(計算機資源利用系)

参考URL

感染拡大を防ぐ目的で、公共施設の閉鎖や商業施設への休業要請の施策が続くこの環境下で、社会的距離を保ちつつ、どの施設を一部再開し、どこを閉鎖すべきか、という休業要請の一部緩和を想定した運営再開計画への適用を考えます。今後の感染の広がりの状況に応じ、段階的に対象施設に関する制限/緩和の検討を、人口分布、道路データ、施設位置を考慮してD-Waveマシンで開設施設の組合せを最適化できます。人々の密集を避けるため、空間だけでなく時間についても考慮することが可能です。                          

021img_Challenge4情報科学・大関1.png

担当研究室・研究者名及び連絡先

東北大学量子アニーリング研究開発センター(T-QARD) 大関 真之

masayuki.ohzeki.a4[atmark]tohoku.ac.jp

株式会社シグマアイ info[atmark]sigmailab.com

jp
Menu
1