2020.05.29
綿棒にかかる力を感じながら、患者に苦痛を与えずに、鼻の奥まで綿棒を挿入し、鼻腔内の粘膜を傷つけず、表面の細胞だけを削り取って、試験体を採取するロボット。それによって、医療従事者の感染を防止し、多人数を次々と検査することが可能になる。
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