2020.05.29
人工知能アバターを利用した新型コロナウイルス感染症の相談補助システム(住民向け)(医薬基盤・健康・栄養研究所)
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- 医薬基盤・健康・栄養研究所
発表内容の分類
- 感染症の伝搬抑制、人の社会的行動把握に対する AI による支援
技術レベル
- 既に技術を確立しており、産業利用の段階にある
- 現在、研究開発中である
参考URL
- https://www.nibiohn.go.jp/sip/2020/03/006319.html
新型コロナウイルス感染症について、住民自身が帰国者・接触者相談センターやかかりつけ医等への電話相談、受診の目安を知るための、人工知能アバターを利用した相談補助システムを開発し、提供を開始しました(PCやスマホが媒体)。感染している方が、かかりつけ医や医療機関を受診すると、感染を拡大することになってしまいますし、医療従事者の感染リスクを高めることになりますので、参考にしていただきたいと考えています。
担当研究室・研究者名及び連絡先
内閣府SIPのAIホスピタル課題において開発している。管理法人である医薬基盤研究所が担当である。
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