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  • コミュニケーション機会を維持したオフィス・リモートワークスケジュールの策定(Challenge5) (東北大学)

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発表内容の分類

  • 遠隔環境整備に係るAI利用
  • 感染症の伝搬抑制、人の社会的行動把握に対するAIによる支援
  • その他

技術レベル

  • 既に技術を確立しており、産業利用の段階にある
  • 現在、研究開発中である

利用するAI技術

  • 圧縮センシング(データ解析系)、辞書学習(データ解析系)、スパースモデリング(データ解析系)、組合せ最適化問題(データ解析系)、量子アニーリング(計算機資源利用系)

関連URL

在宅勤務、オフィス勤務、ミーティングの機会、あらゆる要望に応えたメンバー配置など「ウィズコロナの時代の働き方」を模索する環境下で、安全と安心を考慮に入れた難しいバランスを反映したハイブリッドなチーム編成が求められます。チームの中でのコミュニケーションの頻度は落とさず、必要な労働力を保ち、各個人に沿ったライフスタイル、勤務実績、コミュニケーションの実績を考慮しつつ、外部との接触リスクを減らす、オフィス勤務と在宅勤務を混ぜたチーム編成を瞬時に最適化し提案するアプリを開発しました。最適化の結果を各個人が受け取り、実際に触れることが可能なアプリレベルにまで準備しています。

img_challenge5.png

担当研究室・研究者名及び連絡先

東北大学量子アニーリング研究開発センター(T-QARD) 大関 真之

masayuki.ohzeki.a4[atmark]tohoku.ac.jp

株式会社シグマアイ info[atmark]sigmailab.com

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