2021.10.04
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児、所在地:東京都港区)と国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、所在地:東京都中央区)は、プログラミングなどの専門知識がなくても医師や研究者が自身で画像診断支援のAI技術(ソフトウェア)を開発できる「AI開発支援プラットフォーム」を共同で開発しました。 今後、国立がん研究センター内の複数の研究テーマで、本プラットフォームの研究活用と有用性の検証を進め、富士フイルムが製品化を目指します。なお、本研究は、令和 3年 4月16日に日本医学放射線学会総会で発表されました。