－2021年10月のJリーグ・日本代表戦におけるワクチン・検査パッケージ導入試合の調査結果－
産業技術総合研究所 人工知能研究センター 社会知能研究チーム 研究チーム長らをはじめ、地圏資源環境研究部門地圏化学研究グループ、安全科学研究部門リスク評価戦略グループのグループ長、研究員らは、JFA（日本サッカー協会）、Jリーグ（日本プロサッカーリーグ）とそのクラブチーム（名古屋グランパス・横浜Fマリノス・ヴィッセル神戸等）と連携し、政府、JFA、Jリーグによる「ワクチン・検査パッケージに関する技術実証」において、カメラ撮影・AIによる画像認識によるマスク着用率の評価等の感染予防対策の実施状況に関する調査・研究を推進しており、2021年10月11日に1試合分の速報を公開しました。詳しくは、こちらをご確認ください。

＊そのほか、産業技術総合研究所は、さまざまなスポーツ団体や球団・クラブと連携して、スポーツ観戦における観客の感染予防のための調査を進めてきました。

人工知能研究センター社会知能研究チーム、地圏資源環境研究部門地圏化学研究グループ、およびエネルギー・環境領域 安全科学研究部門リスク評価戦略グループの、政府、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（Bリーグ）およびクラブとの連携による感染予防のための調査の実施については、こちらをご参照ください。

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